2012/10/21

SS撮影環境及び簡易手順について

PC環境は投稿現在より2世代前のcpu-i7と、同じく2世代前のミドルレンジVGAの構成です。

ARMA2の内部設定は並程度
グラフィック系効果MODのENB等は導入せずvanilla状態です。
※SSの特殊効果は全てレタッチソフトにより後から追加したものです。

◆加工手順

1.スクリーンショットの用意
出力サイズを念頭に置いて撮影。
基本的に大きく撮って縮めます。【不完全なアンチエイリアス対策】

2.レタッチ
色調の調整と特殊効果の合成を行います。下記は一例です。

●ハイライトを色域選択しレイヤーを複製。明度を変更し、任意にぼかしてグロウ効果を演出!

●カスタムブラシやフィルター効果で各種フラッシュ・ブラストや曳航弾、破片、着弾跡などを追加します。

●背景の情報量が多い場合は背景のみコントラストを落としたりフィルター効果等でぼかし被写体を強調。

●周辺光量補正を使用し、視線誘導。

3.出力にあたり
1に記したようにサイズ縮めます。IEDでの最終出力サイズはブログテンプレートに合わせ500x281(16:9)としております。
画像サイズを縮めた後、軽く【シャープ】を適用し各種フォーマットで出力します。

以上簡単な加工手順でした。

ナイトストーカーズのブラックホークの加工例




















































はっ! これではレタッチの効果があるのか疑問ですが、なにわともあれ分かりやすい構図でレタッチの演出不足を誤魔化しています。

2012/08/18

ARMA2 SS AC2 OP














SU33が離陸後すごく沈んだのはカタパルトを利用しなかったためとか、F22がMig21に食いつかれたのはこれにより何か故障していたとか、謎多き懐かしいオープニング風景でした。

2012/08/06

ARMA2 SS Night Flight #01














夜間ということもあって高感度を意識したノイズと色収差を加えカメラ的なビジュアルになればと思ったのですがなかなか難しいですね。

本来動画でやるべきなのですが今はハードディスクが枯渇しそうなのでしばらく先にお預けです。

2012/08/02

ARMA2 アップデートの及ぼすアドオンへの影響














画像を参照いただけるとお分かりいただけるようにARMA2アップデートにより一部のアドオンに対して影響があるようです。

武装の除去を行い再度武装を追加記述することにより解決できるものもございますがタイフーンは現状CAS-L2仕様以外は解決法が・・・。

以下この影響によるタイフーンのおぞましい状態

2012/04/19

ARMA2 ありがちなカーチェイスシーン















attachToでありがちなカーアクションシーンを再現してみました。

どう転んでも車内での取り扱いに難儀しそうなM60とSR25のコンビで応戦という状況は考えづらいのですが各個人的なフェイバリットウェポンなので・・・。

以下差分

2012/03/19

ARMA2 エアアクションゲーム的兵装設定



※某エアアクションゲームのように空戦で敵を千切っては投げ千切っては【省略】

ユニットの搭載兵器を追加・変更するには以下の構文を使用します。
今回はA-10サンダーボルトの30mmガトリング砲を指定したユニットに搭載させます。

武器
this addWeapon "GAU8";
this addWeapon "兵器の名前";

弾倉
for "_i" from 1 to 1-0 do {this addMagazine "1350Rnd_30mmAP_A10"};
for "_i" from 1 to 保持弾倉の個数-0 do {this addMagazine "弾倉の名前"};

ユニットのinitialize欄に上記構文を入力してください。
※武器→弾薬の順で構文を入力すると、武器に初期弾倉が装填されていない状態となり、プレイ開始時に装填動作に突入してしまうことがあります。これを解消する為に、弾薬→武器の順で構文を入力することをお勧めします。

-利用方法の例-
・敵ミサイルの誘導性能及び破壊力を下げる目的で低性能なのものと置き換える。
初期搭載兵装の除去はユニットの弾数設定バーを最低にすることで簡易的に除去することが出来ます。

mig21に搭載されているR-60短距離空対空ミサイルがバランス崩壊的な設定性能の為、これを除去する目的で筆者は利用します。

・レーザー誘導爆弾は他に誘導支援ユニットが必要になるため、これを何故か補足誘導可能なmk82低抵抗爆弾に置き換えて使用する。

※既定ハードポイントに搭載されたミサイルや爆弾のような発射後消失するものは、上記方法で数量変更を行なった場合に意図しない位置に搭載される可能性があり、戦闘機の美観を損ねる場合がありますので設定後は要チェックです。


2012/03/08

ARMA2 setface 顔の定義


※またあの人に会いたい!

ARMA2の人物には顔とアイデンティティーと呼ばれる項目があり、指定した人物を再現可能です。

人物の顔の設定構文
this setface "Face01";
※ユニット名 setface "顔の名前";

人物のアイデンティティー(メガネ等)の設定構文
this setidentity "Sunglasses";
※ユニット名 setidentity "装着物の名前";

ユニットのinitialize欄に上記構文を入力することにより反映することが可能です。

アドオンにより追加されたガスマスクを使用したZONEの賊例